「インバウンド集客力」を高める
海外向けマーケティングサービスを
定額サブスクで
サービス概要
DMO組織に必要な
インバウンド・マーケティングを
インバウンド集客を運任せにしない。
観光立国を目指す日本は、インバウンドが活況ではありますが、まだ多くの訪日外国人が訪れる場所は、東京・大阪・京都などの大都市や有名エリアに圧倒的に集中しています。こうした状況を変え、大都市以外の素晴らしい観光資源にも人を呼び込んでいくことが日本にとっても、各地域にも非常に重要と考えています。
しかし、数ある場所の中から「指名買い」されるような状態にならなければ、定常的なインバウンドを見込むのは困難です。
外国語対応のウェブサイトを立ち上げても、肝心の閲覧ユーザーも増えず、インバウンドに寄与しない。
インフルエンサーを起用したけれども、効果が不透明。
旅という顧客の検討期間が長いものに対して、販売金額以外で決め手となるような商品を作れない。
広告やSNS以外で海外での発信力を高める方法がわからない。
課題は様々ですが、本サービス(「DMOのCMO」)では、インバウンド集客力を高めたいDMOに対して、私たちが外部CMOとして伴走します。
具体的には、エリア一帯の魅力を高めるためのブランディング/マーケティングにおける課題を洗い出し、それら課題解決するための戦略立案から具体的な施策実行までを総合的に支援するサービスです。
選べる2つのメニュー
2種類のマーケティング支援
01
依頼したい内容が決まっている方向き
お好きな支援メニューをアラカルトで
02
その時々で自由に相談したい方向き
「定額サブスク」でインバウンド・マーケティング一式を手に入れる
インバウンド・マーケティングは、総合格闘技です。
場所のブランド戦略立案、その戦略に沿った各種戦術立案、それら戦術計画の実行、それぞれのフェーズを一貫性と整合性を持ってマネジメントしなければ成果をあげられません。ブランド戦略が良くても、ウェブサイトのクリエイティブが悪い。SNSの最新アルゴリズムを理解できてないので、SNS運用がうまくいかない。データはあるけど、活かしきれていない。など、ブランディングやコミュニケーション領域には様々な落とし穴があります。こうした落とし穴にハマらないよう、戦略レベルの上流工程から日々の活動のPDCAまでを俯瞰してみる責任者が必要です。しかし、多くの中小規模の組織ではそれらが難しいのが現状かと思います。
そこで私たちは、組織の外部の立場でありながらも、内部の人間のようにコミットします。
特に予算規模が限られると、「コンセプト立案を発注する」「ウェブサイト構築を発注する」といった、マーケティング業務を分解して発注・相談されがちです。しかし、これでは戦略から実行までの整合性を保ちにくいため、この定額サブスクプランでは、私たちのインバウンド・マーケティングの「スキルセット一式」を固定時間枠内であれば、いつでもご提供します。時にはブランド戦略レベルの相談もあれば、ウェブサイトやSNS以外の海外リーチ方法などの戦術レベルの相談もする、といった具合です。刻一刻と課題が移り変わる前提で、その時必要なスキルセットに頼ってください。
- ライトプラン
- 月 30 時間
- スタンダードプラン
- 月 50 時間
- プロフェッショナルプラン
- 月 80 時間以上
実績(一例)
DMO立ち上げからグロースまで支援
DMO Roppongi、DMO Umeda、DMO日本橋などの不動産ディベロッパー大手のDMO立ち上げを多数支援。
海外での発信力強化のため、イベントプランナーズガイドの企画・制作、テストマーケティング・市場調査、ウェブサイト企画・制作、海外イベント視察同行などをはじめ、英語での各種マーケティングコミュニケーションも多数サポートしてきました。
DMOだけでなく、ホテルなどの施設単位もブランディングし、新たな文脈で訪れる理由づくりを可視化。
全国から人が集まるビジネス・カンファレンスから地域全体で取り組むマルシェまで、BtoB/BtoCのイベントを幅広くプロデュース。
CMOのご紹介
海外経験豊富な
プレイス・ブランディング専門家
小林亮元
株式会社ATTIQUE 代表取締役CEO
ブランド戦略、サービス企画・開発、グロースマーケティングを核とした職能を活かし、「場」の地域資本を創出するプレイス・ブランディング活動を行う。シカゴ、台湾、ミネソタ、タイ、ニュージャージー、ニューヨークで計18年の海外生活を送り、慶應義塾大学卒業後は外資系化学メーカーの3M Japanに入社。2012年、ATTIQUEを創業。エリアデザイン・カンパニーとして、森ビル、三井不動産、寺田倉庫、阪急阪神不動産、日鉄興和不動産など、大手不動産デベロッパーの都市ブランド戦略や街づくりを支援。都市の大規模な街づくりに関わる一方で、京都、長野、尾道、倉敷をはじめとした様々な地域で食や文化観光を軸とした地域資源づくりにも熱心に取り組んでいる。旅が大好きで、ローカル由来の文化性に満ちた自然、海、ホテル、リテール、パブリックスペース、食、音楽、ネイバーフッドをこよなく愛する。
サービス開始までの流れ
01
お問い合わせ
本ウェブページから無料相談のお申し込みを頂いた後、2営業日以内に弊社からご連絡を差し上げます。
02
初回のお打ち合わせ
弊社サービスの概要のご説明をさせて頂いた上で、現在、課題と感じていらっしゃる事や実現したい事のご相談事項を簡単に共有頂く場となります。相談に際して、要件などを事前に整理頂く必要はございません。状況をお伺いした上で、個別課題を解決するためのサービス提供か、総合的なマーケティング支援が望ましいかは、弊社の方で見極めながら、後日ご提案差し上げるように致します。
この時点での費用発生はございませんのでお気軽にご相談下さい。
03
初回のプラン提案 + 正式発注
初回お打ち合わせを経て、貴社に適したプランのご提案をさせて頂きます。
マーケティング支援におけるスケジュールや実施業務(業務スコープ)の全体像を共有させて頂き、それを踏まえて正式にご依頼されるか否かのご連絡をお願い致します。正式発注を頂けた場合、具体的なマーケティングプランの立案に向けて着手致します。