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Soho Houseが手掛ける、自然体を追求できるワークスペース ― Shoreditch House
Founding story
2007年6月、Soho Houseグループは、イーストロンドンの工場跡地に造られた会員制複合施設の『Shoreditch House』をオープン。2016年には、オフィススペースを増設し、仕事もレジャーもワンストップで楽しめる場として存在感を発揮している。
Feature
『Shoreditch House』は、自然体こそが創造性や生産性の根底にあるべきと思う人にとって全てが揃う“小さい街”だ。1400㎡の広大なワーキングスペースを自慢とし、フォトスタジオや3Dプリンターといった他にはない最新の設備が整っている。「Sitting Room」と呼ばれるラウンジは、モダンなインテリアデザインで統一され、肩ひじ張らない、けれどカジュアル過ぎない会議・食事に向いている。また、屋上のプールや卓球台のあるゲームルーム、フィットネスジムと、気分転換を図りたい人にとって多くの施設が揃う。
もちろん、Soho Houseグループであるため、ワーキングスペースではカジュアルなドレスコード、SNSで他会員についてポストすることは禁止、という独自ルールは健在。自然体が維持される配慮は徹底している。
Specs
会員制クラブ
・会費:グローバル会員 入会費:£400 年会費:£1,650、ローカル会員 入会費:£400 年会費:£1,100(27歳以下であれば、グローバル会員の年会費は£925、ローカルだと£700。どちらでも入会費は£200)
・グローバル会員特典:ロンドン含めベルリンやNY、LA等の世界22箇所のSoho Houseのクラブが利用可能
・ローカル会員特典①:ワーキングスペース、ジム、サウナ、蒸し風呂、スパ、ルーフトップ・スイミングプール、ラウンジ等の施設、そしてアジア料理『Pen Yen』やライブラリーバーなどが利用可能
・ローカル会員特典②: Soho Houseグループが月に10回前後企画するイべントに参加可能
施設全般
・ホテル の宿泊部屋は26室で会員以外でも利用可能
・ジム、サウナ、蒸し風呂、インドアサイクリング、各種スポーツクラブ(ヨガ、ボクシング、ダンス等)。平日は朝6時、土曜は朝7時、日曜は朝8時から利用可能
・英国料理を展開する『Fifth Floor』及びイタリアンの『Roof Top』の2つのレストランは、平日は朝7時から、週末はランチからの開店
・住所:Ebor Street London E16AW, UK