“あの北米最大級イベント”の「成功の仕組み」を一挙大公開!
大規模イベントの
「運営ノウハウ」徹底解説セミナー

講師:宮川麻衣子
VISIONGRAPH Inc. 代表取締役 / SXSW Japan Office

ABOUT

イベント先進国のアメリカでは、たった9日間で 経済効果400億円 以上を生み出す巨大イベントがあります。チケット単価だけでも1人/20万円以上するにも関わらず、世界中から 35万人 を呼び寄せ、開催エリアの人口も50万人から100万人にまで成長させた起爆剤にもなっています。

  一方、日本はまだまだイベント後進国。
イベントが生み出す経済規模や集客規模が伸びなかったり、魅力的なマーケティング手法を叶える媒体構築がマーケターのニーズに追いついていなかったりと課題が多い状況です。

「イベントが事業成長に寄与しない」のではなく、「事業成長に寄与するイベントができていない」状況から脱却できていないのが日本の課題です。

こうした状況を打破するためにも、世界のベストプラクティスから「実践的なノウハウ」を学べる機会を作り、日本のイベントレベルの底上げに貢献したいと考えるに至りました。

そこで、これまで非公開だった北米最大級イベントの「成功の裏側」を支える 運営ノウハウ を特別に初公開します! SXSW Japan Office代表である宮川麻衣子が徹底解説し、皆さまにより実践的な知見を持ち帰って頂く事をゴールにした特別セミナーです。

こんな課題を解決します!

収益面の悩み

  • イベント収益を拡大させる具体的な方法を教えて欲しい
  • スポンサーからの収益性を高める方法が知りたい

運営面の悩み

  • 大規模イベントを効率的・効果的に運営するためのノウハウが知りたい
  • 関係者との調整をどのように効率化できるのかを知りたい

企画面の悩み

  • 大規模イベントを効率良く進めるための企画面における”工夫“を知りたい
  • イベントの「ブランド価値」はどう高めるべきなのかを知りたい

ISSUE

日本におけるイベントの「3つの間違い」

イベントは収益化が
できない「コスト」だ

イベントはリターンを
生み出すための「投資」だ

イベントは「投資」です。つまり投資に見合ったリターン(収益性)を生み出す事が可能です。単なるコストであれば、全米で毎年〇〇のイベントが開催されるわけはありません。日本とアメリカで大きな意識の違いがあり、日本は上手くイベントを投資案件として活用しきれていない課題があります。

スモールスタートして
徐々に大きくする

臨界点を超える規模が
求められる時代

スモールスタート自体は間違いではありませんが、「スモール」が「小さすぎる」のです。年1回200人の1Dayカンファレンスをやっても、次に千人規模に発展する手応えは得られません。結果的に、イベントのポテンシャルを正しく見極める前に、費用対効果を疑問視する声が社内から上がり、終息するイベントが後を断ちません。

イベントのプログラムが
できてから集客

イベントブランドを育てる視点で
集客構造を組み込む

イベント開催間際にスポット的に集客策を打つだけでは目標とする集客規模に到達しにくいものです。イベントを「ブランド」として見ていない事もこうした単発施策に終わってしまう要因の一つです。集客構造を生み出す「ブランド力」を高める視点でイベント設計しながら、コミュニケーション施策も怠らない工夫が必要になります。

PROGRAM

20年以上のノウハウを「3時間」に凝縮したプログラム

3つのテーマを中心に徹底解説します

1 収益化の「仕組み」と「仕掛け」

日本よりも遥かに進むイベントマネタイズについて解説します。
400億円以上の経済効果を生み出すためには、どんな仕組みがあるのか?
イベントの「何」を売っているのか?誰が買っているのか?何故、買われているのか?
地域全体にお金が落ちる仕組みとは何か?

[トピックス]
1. 収益モデルの全体像
2. 具体的収益最大化事例
3. 自社取り込みへのアクションヒント

2 運営の「仕組み」と「ノウハウ」

イベント規模が大きくなるにつれて、運営費も同じ比率で上がるのであれば規模拡大の意味はありません。
1400以上のトークセッションが街の至るところで実施されるような大規模イベントを効率的に運営するための裏側を教えます。

[トピックス]
1. 大規模運営を支えるバックエンド
2. テクノロジーとシステムの活用
3. リスクマネジメントとPDCAプロセス
4. 聴講者への展開方法

3 企画の「仕掛け」

収益面と運営面を意識した「企画」は、一体どんなポイントを工夫しているのか?
規模を大きくできる企画とそうでない企画はどこが違うのか?
イベントを「ブランド」として位置付けた時の具体的な仕掛けを解説します。

[トピックス]
1. ブランド価値を高める企画設計
2. 企画クリエイション手法
3. マーケティング・コミュニケーション戦略
4. 聴講者への応用ポイント

SPEAKERS

宮川麻衣子
VISIONGRAPH Inc. 代表取締役 / SXSW Japan Office

未来像<HOPE>をつくる専門会社、VISIONGRAPH Inc. / 未来予報株式会社代表取締役/フューチャリスト。慶応義塾大学環境情報学部卒。リサーチや新製品のコンセプト設計を生業としながら、11年に渡るSXSW分析レポートの発信やフューチャリストとして様々な未来像を提示。『10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない! 」からイノベーションの予兆をつかむ』(インプレス社)を発売。SXSW2022オフィシャルスピーカー他講演多数。

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