CLIENT: DMO ROPPONGI六本木を世界的なMICE都市に底上げするエリアブランディング~デジタルで効率的にすすめる、エリアブランドの発見と強化~

Overview概要

世界のビジネスパーソンに選ばれるMICE都市になるために

DMO Roppongiは、森ビル、三井不動産、グランドハイアット、ザ・リッツ・カールトンなど、六本木に拠点を置く複数の企業から成るDMO組織(※DMO:Destination Marketing Organaizationの略称で、地域に観光産業を立ち上げる法人組織)同DMOは、六本木ヒルズ、ミッドタウンといった国内でも有数のビジネス・文化施設を有する地の利を活かし、MICEイベントの誘致を図っている。

ATTIQUEは、エリアコンセプトの開発やサイト・コンテンツの企画・制作からなる、海外向けのテストマーケティングを担当。

Service Scope サービス・スコープ

    • エリアコンセプト開発

    • マーケティング戦略立案

    • サイト制作

    • コンテンツ企画・制作

    • ホワイトペーパー制作

    • インタビュー取材・執筆・英訳

    • SNS広告の立案・運用

ChallengeATTIQUEのチャレンジ

Roppongiの魅力を、デジタルでアジア10都市に発信

RoppongiにMICEイベントの誘致を図るべく、世界のビジネスイベンターにRoppongiの価値を継続的に発信しているDMO Roppongi。同DMOは、MICE関連の国際展示会の出展など意欲的な活動を進めていた。ただし、展示会数は限られているため、アプローチすべきキーマンとの接点が不十分であり、展示会だけでは需要の持続的な喚起が難しい。加えて、設備上100〜200名の中規模MICEイベント誘致に限られ、精緻なターゲティングが求められていた。

Output課題解決へのアプローチ

日本にいながら、10都市同時にテストマーケティング

海外調査を兼ねた、10都市同時のリーチ

“六本木に来たことのある”少数より、“六本木にまだ来たことない”大多数を重視するグローバル視点のデスティネーション・マーケティングから着想し、MICE都市・Roppongiという新しい市場を創造することを目指した。
海外マーケティングを本格化する前に、どの国のイベンターをターゲティングすべきかを判断する必要があった。そこで、まずはユーザー属性が把握できるアンケート機能を実装したマイクロページを用意し、世界10都市のイベンターから各都市固有のニーズを収集。MICE都市・Roppongiの課題の優先順位を知り得た。

ブランドが優位に立てるコンセプト設計

コンセプト立案

六本木の強み(有力企業の業態、豊富な文化施設)や地政学的な東京の特長から、テクノロジー及びデザインの両文脈に注目し、他の都市との優位性を図れるコンセプトとして“Tech & Design CITY”を設定。

六本⽊の魅⼒を編集したホワイトペーパーを英語で制作

コンセプトの訴求力を高めるために、テクノロジーとデザインの両文脈で六本木の魅力を編集した英語によるホワイトペーパーを独自に制作。世界的なTech企業へのインタビューコンテンツやテクノロジーやデザインに関心がある海外オーディエンスを意識した現代的なデザインを施し、キーマンへの伝達力を高めた。更に、ホワイトペーパーを訴求するマイクロページも準備。集客した海外ユーザーはホワイトペーパーダウンロードすると同時にメールアドレスを登録するため、これを機に継続的なCRM展開も新たな活動軸となる。